こんにちは、LUX天王寺の土岐倉です。
厳しい酷暑もようやく和らぎ、朝夕日毎に涼しくなってきましたね。
夏の間に受けた強い紫外線の影響、エアコンによる肌の乾燥などで秋は肌ダメージが蓄積しています。
10月になると、湿度が急激に低下し本格的に乾燥の季節に!
それにより肌の水分がどんどん奪われ、乾燥状態になります。
そんな秋枯肌を防ぐお手入れ方法を今日はご紹介致します。
「秋枯れ肌」チェックリスト!【※当てはまる方は要注意】
1. 透明感がなく、くすみを感じる
2. 赤みがでたり、肌が敏感になる
3. 目元・口元のシワが目立つ
4. シミが増えた気がする
5. 化粧ノリが悪くなった
6. 肌を触るとゴワゴワ、ザラザラしている
7. フェイスラインがたるんでいる気がする
“秋枯れ肌”を解消するには、肌本来のバリア機能を高め、肌の生まれ変わりに大切なターンオーバーを整えることが大切です。
本格的な寒さと乾燥を迎える前に、今から始めておきたい対策をいくつかご紹介します。
1. 紫外線対策
夏を過ぎても秋の紫外線量は、真夏のピーク時の6割もあります。
紫外線は1年を通して降り注いでいるので、秋だからと油断せずに、日傘や帽子、手袋、日焼け止めなど、こまめに紫外線対策を続けましょう。
2. 角質ケア
肌のゴワつきや乾燥は、厚くなってしまった余分な古い角質を取り除くことが重要です。美容成分(保湿)を入れ込む準備を整えてあげましょう。
秋枯れ肌の原因の本質は、バリア機能の低下とターンオーバーの乱れであることがほとんどです。
ホームケアでは難しい角質ケアは、エステの毛穴洗浄で解決しましょう。
LUXの「毛穴レス水光肌コース¥7,700」は水素水を浴びる様に肌の角質ケアをしてから、超音波導入の20倍の浸透力を誇るエレクトロポレーションでお肌内部に美容成分を届けます。
夏のダメージを秋に溜め込まず、透明感のあるお肌に導きます。
3. 保湿重視のスキンケア
秋はいつも以上に保湿に注意を。
角質を整えた後は、セラミドが高配合の化粧水でたっぷりと肌に水分を閉じ込めましょう。
すでに肌がカサついて、いつもの化粧品に刺激を感じる場合は、高保湿かつ低刺激の敏感肌用化粧品でケアするのがオススメです。
また、日中の乾燥対策として、シュッとひと吹きできるミスト化粧水も活用しましょう。
(MISIRELTO ミシレルト VC24 ウルトラミストローション 290ml/¥5,280)
湿度が低くなる秋冬は、加湿器を使い室内の湿度を50~60%程度に保つようにしましょう。湿度を適切に保つことは、かぜ予防にも繋がります。
4.生活習慣・食生活
寒くなると、熱めのお風呂に入って温まりたくなりますが、お湯の温度が高過ぎると肌の脂分などが流れ出てしまい、肌のバリア機能が低下してカサカサ肌になってしまうことも。
38℃程度のお湯にゆっくり浸かって温まるようにしましょう。
旬の食べ物で乾燥肌を予防することも大切です。
秋に旬を迎える、魚(サンマ、サバ、サケ、戻りカツオ)野菜(きのこ類、サトイモ、サツマイモ、かぼちゃ、カブ)果物(柿、栗、ナシ、柚子)を積極に取り入れましょう。
また、適度な運動も大切です。
ウォーキング、ストレッチ、ヨガなど無理のない範囲で身体を動かして十分な睡眠をとり、身体や肌を回復させましょう。
秋枯れ肌対策にはLUXの毛穴レスコースが効果的!!
毛穴汚れを取り除き施術直後からお肌のツルツル感を実感できる毛穴洗浄と、美容成分をお肌内部まで浸透させるエレクトロポレーション(イオン導入の20倍の浸透力)を組み合わせてインナードライを改善し、夏のダメージを感じさせないお肌に導きます!
今年のシミは今年のうちに!
秋も枯れない・老けない肌作りはLUXにお任せ下さい。